計算機実習 I

第一回: 演習環境の使い方
簡単なプログラムの作成
エラーの場合の対応

Martin J. Dürst (テュールスト マーティン ヤコブ)

duerst@it.aoyama.ac.jp, O 棟 529号室

授業全体の目標

去年からの変更:

プログラミングの心構え

C 言語の位置づけ

各講義の構成

演習の環境

C の簡単なプログラム

#include <stdio.h>

int main (void)
{
    printf ("Hello World!\n");

    return 0;
}

Edit - Compile - Go

プログラミングは三つの作業の繰返しである:

  1. Edit: プログラムを書く、修正する
  2. Compile: 人間の読めるプログラムから機械が実行できるプログラムへ
  3. Go: プログラムを実行してみる

コンパイラではなくてインタプリタを使う言語を使うと 2. と 3. がまとめて実行

F5 でほぼインタプリタの感覚でプログラミングできる

ファイル・フォルダの三つの見方

ファイルの種類

\¥ の話し

識別子 (identifier, 名前) の制限

識別子の選び方

今日の演習

次回の準備