情報数学 I

第十二回: 合同算術 (2011年 1月 7日)

Martin J. Dürst

http://www.sw.it.aoyama.ac.jp/2010/Math1/lecture12.html

AGU

© 2006-11 Martin J. Dürst 青山学院大学

今日の予定

これからの予定

期末試験

試験範囲:
授業・プリントの全ての内容
問題の種類:
ミニテストと同様やそれに似た形式
過去の試験の例: 2005年度, 2006年度, 2007年度2008年度 (解答例一部欠落)
閲覧には Opera を推奨
図と解答例の一部は欠落
解答例は「表示」→「スタイル」→「solutions」で表示可能
注意点:
問題をよく読む (計算、証明、説明などの区別)
概念の定義を自分の言葉でおさえる
計算のところ (n 進法、真理表など) をスピードを意識して練習
綺麗な字で書く

前回の復習

量記号の復習

量記号の場合の注意点:

量記号の性質の具体例

合同算術

(modular arithmetic)

合同関係

合同式の性質

合同式と情報テクノロジー

証明の大切さ

どこまで証明すればよいか

証明の方法

証明と記号論理

授業改善のための学生アンケート

お願い: できるだけ自由記述を使って、具体的に書いてください