http://www.sw.it.aoyama.ac.jp/2010/PB1/lecture11.html
© 2006-10 Martin J. Dürst 青山学院大学
先週までに作った本格的な Web ページにリンクを追加:
a
要素の href
属性、
img
要素の src
属性など<p>
内) の要素<span>
: 一般の要素、属性 (class
,
lang
/xml:lang
) で区別<span lang='zh'
xml:lang='zh'>
东京</span>
と書く<em>
: 強調<strong>
: 強く強調<code>
: プログラムなど<var>
: 変数<ins>
/<del>
: 導入/削除<abbr>
/<acronym>
: 略語; 例:
<abbr title='青山学院大学'>青学</abbr>
<sup>
/<sub>
:
上付き添字、下付き添字<table> <caption>青山学院大学のキャンパス</caption> <tbody> <tr><th> </th><th>青山</th> <th>相模原</th></tr> <tr><th>最寄りの駅</th><td>表参道</td> <td>淵野辺</td></tr> <tr><th>歩行</th><td>5分</td> <td>10分</td></tr> <tr><th>住所</th><td>東京都渋谷区渋谷</td> <td>相模原市中央区淵野辺</td></tr> </tbody> </table>
青山 | 相模原 | |
---|---|---|
最寄りの駅 | 表参道 | 淵野辺 |
歩行 | 5分 | 10分 |
住所 | 東京都渋谷区渋谷 | 相模原市中央区淵野辺 |
<table>
: 表全体<caption>
: 表の見出し<tbody>
(table body): 表の本体<tr>
(table row): 表の一行<th>
(header table cell):
見出し用の表のコマ<td>
(data table cell):
データ用の表のコマ参考のため: Throwing Tables Out
the Window
(日本語)
応用例: 二段のウェブページ
解決案 1: float
(前回参照)
解決案 2: position
これは例文です。これは例文です。これは例文です。これは例文です。これは例文です。これは例文です。これは例文です。これは例文です。これは例文です。
position
の解決案の構造<div>
: position: relative
absolute
でページ全体が基本)
<div>
: width: 50%
absolute
だと高さが取れない)<div>
: width: 50%; position: absolute; left:
50%;
left: 50%;
により右半分に移動)position
の特性値static
: 従来通りrelative
: 従来通り場所を確保、その後移動<span style='position: relative; top: -1em'>
これは例文です。</span>
)absolute
: 場所は確保しないfixed
:
ページに対してではなくウィンドウに対しての配置top
,
bottom
, left
, right
,
width
, height
W3C の Validator
(http://validator.w3.org) で
Validate by File Upload を使う
必ず忘れないように!
今まで作った Web ページに今日習った要素などを
追加してもっと充実なものにして下さい。
スタイルシートも合わせて拡張してください。特に二段組みに挑戦してください。
アップロードの都合上、内部スタイルシートを使い、リンクは公開された絶対 URI にして下さい。
授業中の他の学生に見せてもいい内容にしてください。
7月 2日 (金曜日) の 22:00 までに Moodle に投稿。