http://www.sw.it.aoyama.ac.jp/2010/PB1/lecture14.html
© 2006-10 Martin J. Dürst 青山学院大学
<a>
要素、属性は xlink:href
<defs>
内で <g>
で定義、<use>
で使用id
属性で付与、xlink:href='#...'
で参照transform
属性で回転 (rotate
)、移動
(translate
)、拡大縮小 (scale
)none
は透明な色を表すrx
属性と ry
属性で長方形の角を丸めることが可能<text>
要素の内容で指定<animate>
, <animateTransform>
などでアニメーションを作成<rect x='20' y='20' width='50'> <animate attributeName="height" from="1" to="100" dur="5s" repeatCount="indefinite" /> </rect>
アニメーション用に主に次の要素がある:
<animate>
<animateColor>
<animateTransform>
<animateMotion>
<set>
アニメートしたい要素の指定:
xlink:href
で指定アニメートしたい属性や特性は attributeName 属性で指定
例: <animate xlink:href='#myRect'
attributeName='height' ...
アニメーションの時間帯は次の属性で指定:
begin
: スタートの時間dur
(duration): 長さend
: 終わりの時間repeatCount
: 繰り返しの回数;indefinite
が無限fill='freeze'
: 終了後に終了状態に留まる
(元に戻らない)アニメートする値の変化を次の属性で指定:
from
: スタートの値to
: 終わりの値values
: 値のリスト (;
で区切る)keyTimes
: values
と対応する時間のリストcalcMode
: 動き方; 値は次の通り:
discrete
: ジャンプlinear
: values
や keyTimes
で指定した点の間に線上の動きpaced
: 同時速の動きspline
: keySplines
で指定した曲線に従う動きアニメーションによって値が加算されるかどうかを次の属性と属性値で指定:
additive='sum'
:
元の値や他のアニメーションと加算
(普通は置き換え)accumulate='sum'
: 繰り返しの場合、合計を取る
(普通は元に戻る)<animateColor>
と <animateTransform>
の特徴<animateColor>
<animateTransform>
type
で移動、回転、拡大縮小などを指定<animateTransform>
を
additive='sum'
で指定すると変換が組み合わされる<animateTransform attributeName='transform'
type='rotate' from='0 100 100' to='90 100 100' ...
期末試験: 8月 2日 (月曜日) 13:10-14:10
後期月曜日 3限
テーマ: Ruby プログラム言語
目標: 役に立つ簡単なプログラムが書ける
今まで作った面白い図をアニメーションで面白くして下さい。
7月22日 (木曜日) の 22:00 までに Moodle に投稿して下さい。