http://www.sw.it.aoyama.ac.jp/2012/PB1/lecture14.html
© 2006-12 Martin J. Dürst 青山学院大学
<object>
, <iframe>
,
<embed>
, <img>
,
ファイルへの埋め込み)<text>
要素の内容として書く<a>
要素、属性は xlink:href
transform
の中身としては translate
,
scale
, rotate
, skewX
,
skewY
がある<animate>
によって部品のアニメーションが可能アニメーション用に主に次の要素がある:
<animate>
<animateColor>
<animateTransform>
<animateMotion>
<set>
to
属性)<animateColor>
と <animateTransform>
の特徴<animateColor>
<animateColor attributeName='fill'
from='green' to='blue' begin='0' end='5s'/>
<animateTransform>
type
で移動、回転、拡大縮小などを指定<animateTransform>
を
additive='sum'
で指定すると変換が組み合わされる<animateTransform attributeName='transform'
type='rotate' from='0 100 100' to='90 100 100' ...
アニメートしたい要素の指定:
xlink:href
で指定アニメートしたい属性や特性は attributeName 属性で指定
例: <animate xlink:href='#myRect'
attributeName='height' ...
アニメーションの時間帯は次の属性で指定:
begin
: スタートの時間dur
(duration): 長さend
: 終わりの時間repeatCount
: 繰り返しの回数;indefinite
が無限fill='freeze'
: 終了後に終了状態に留まる
(元に戻らない)アニメートする値の変化を次の属性で指定:
from
: スタートの値to
: 終わりの値values
: 値のリスト (;
で区切る)keyTimes
: values
と対応する時間のリストcalcMode
: 動き方; 値は次の通り:
discrete
: ジャンプlinear
: values
や keyTimes
で指定した点の間に線上の動きpaced
: 同時速の動きspline
: keySplines
で指定した曲線に従う動きアニメーションによって値が加算されるかどうかを次の属性と属性値で指定:
additive='sum'
:
元の値や他のアニメーションと加算
(普通は置き換え)accumulate='sum'
: 繰り返しの場合、合計を取る
(普通は元に戻る)<path>
d
、内容は命令の列M
/m
x y: 移動
(目的地)L
/l
x y: 直線
(目的地)Z
/z
: 修了C
/c
x1
y1 x2
y2 x y:
三次曲線 (x1 y1 と
x2 y2 は制御点)
Q
/q
x1
y1 x y: 二次曲線
(x1 y1 は制御点)お願い: 自由記述に必ず良かった点、問題点を具体的に書くこと
(悪い例: 発音が分かりにくい; 良い例: さ行が濁っているかどうか分かりにくい)
今まで作った面白い図にもっとアニメーションを追加して面白くして下さい
7月13日の 22:00 までに Moodle に投稿して下さい