http://www.sw.it.aoyama.ac.jp/2006/PB1/lecture11.html
duerst@it.aoyama.ac.jp, O 棟 529号室
© 2006 Martin J. Dürst 青山学院大学
来週二回の授業:
期末試験: 7月18日から7月31日まで、60分間
今まで作った Web ページに今日習った要素などを追加してもっと充実なものにして下さい。
スタイルシートも合わせて拡張してください。
アップロードの都合のため、内部スタイルシートを使い、リンクは絶対 URI にして下さい。
授業中の他の学生に見せてもいい内容にしてください。
7月 2日 (日曜日) の 23:55 までに Moodle に投稿。
span
等)<a
href='リンク先'>リンクのテキスト</a>
<img src='画像ファイルの URI'
alt='代行文章' />
<ul>
(番号無し)、<ol>
(番号付き)、<dl>
(定義用) がある<table> <caption>This is a table</caption> <tbody> <tr><th>青学キャンパス</th><th>青山</th><th>相模原</th></tr> <tr><th>最寄りの駅</th><td>表参道</td><td>淵野辺</td></tr> <tr><th>歩行</th><td>5分</td><td>10分</td></tr> <tr><th>住所</th><td>東京都渋谷区渋谷</td><td>神奈川県相模原市淵野辺</td></tr> </tbody> </table>
<table>
: 表全体<caption>
: 表の見出し<tbody>
(table body): 表の本体<tr>
(table row): 表の一行<th>
(header table cell):
見出し用表のコマ<td>
(data table cell):
データ用の表のコマ参考のため: Throwing Tables Out the Window (日本語)
float: left
など: Web ページの一部を左寄せposition: absolute
パンダの顔 (のつもり)
(CSS で float
と clear
でページを配置する例でもある)
ベクトル (左) | ラスタ (右) | |
---|---|---|
指定方法 | 座標 (x,y) | 画素 (pixel, ピクセル) |
理想な応用 | 図 | 写真 |
拡大すると | 綺麗のまま | どんどん粗くなる |
ファイルの大きさ | 小さい、図の複雑さによる | 大きい、画素数と圧縮による |
<?xml version='1.0' encoding='utf-8'?> <!DOCTYPE svg PUBLIC "-//W3C//DTD SVG 1.1//EN" "http://www.w3.org/Graphics/SVG/1.1/DTD/svg11-basic.dtd"> <svg xmlns='http://www.w3.org/2000/svg' xmlns:xlink='http://www.w3.org/1999/xlink' version='1.1' width='200px' height='200px'> <title>This is a test of SVG</title> </svg>
<rect x=左のx座標
y=上のy座標 width=幅 height=高さ
/>
<circle cx=中心のx座標
cy=中心のy座標 r=半径 />
<ellipse cx=中心のx座標
cy=中心のy座標 rx=x方向の半径 ry=y方向の半径
/>
<line x1='出発点のx座標' x2='...' y1='...'
y2='...'/>
<polygon points='x1 y1
x2 y2 x3
y3...'/>
fill
: (形の内部の) 色stroke
: (形の周りの) 線の色stroke-width
: 線の幅<g>
(XHTML:
<div>
)長方形、円、楕円などを使って簡単な SVG の図を作って下さい。
図に意味は必要ない。提出不要。
長方形、円、楕円などを使って面白い SVG の図を作って下さい。
簡単でもいいですが、何か意味のあるものを作って下さい。
授業中の他の学生に見せてもいい内容にしてください。
7月 9日 (日曜日) の 23:55 までに Moodle に投稿。