http://www.sw.it.aoyama.ac.jp/2006/PB1/lecture3.html
duerst@it.aoyama.ac.jp, O 棟 529号室
© 2006 Martin J. Dürst 青山学院大学
宿題 1~4 の最終結果:
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CSS - Cascading Style Sheets
1994 年から Håkon Wium Lie と Bert Bos が開発
1998 年 5月: W3C が CSS2 を勧告 (日本語)
現在 CSS2.1 と CSS3 が開発中
<?xml-stylesheet href="my-style.css"
type="text/css"?>
スタイル指定一つ一つは次のように書く:
selector { property: value;
}
Text { display: block; }
Text
: 指定をテキスト要素に適用するdisplay
: 表示の根本的な指定block
:
段落みたいなまとまった表示にするdisplay
特性表示の根本的な指定。主な値:
block
:
段落みたいなまとまった表示にするinline
: (初期値): 行の中に流し込むnone
: 表示しない (場所も取らない)font-family
:
serif
(明朝など), sans-serif
(ゴシックなど) などfont-size
:
small
, medium
, large
等、文字の大きさcolor
:
red
, green
, blue
等、文字などの色background-color
:
同上、背景の色text-align
:
left
(左揃え), right
(右揃え),
center
(中央そろえ), justify
(両端揃え),
で区切って指定できる。例:Title, Text { display: block; }
Title { display: block; color: red; }
Title, Text { display: block; color: red; }
XML と同様に文字符号化を指定しないといけない
指定はつぎの通り:
@charset "UTF-8";
UTF-8 の時も必ず指定しないといけない
スタイルシートの先頭に指定しないといけない
今日紹介した CSS の特性を使って、先週の XML 文書にふさわしい、面白いスタイルをつけてください。
ヒント: スタイルシートの更新の時は「シフト」を押しながら「更新」した方がよい
同じ構造の別の XML 文書を作って、同じスタイルシートを適用してください