プログラミング基礎 II

第一回 (2006年 9月25日)

授業の目的と構成、XSLT の概要

http://www.sw.it.aoyama.ac.jp/2006/PB2/lecture1.html

Martin J. Dürst

duerst@it.aoyama.ac.jp

O 棟 529号室

テュールスト マーティン ヤコブ

AGU

© 2006 Martin J. Dürst 青山学院大学

目次

自己紹介

授業の位置づけ

青山スタンダード => テーマ別科目 => 領域H (情報の技能)

履修登録

履修登録の制限がありますが、まだ一部空きがある

原則として前期のプログラミング基礎 I (XML) の履修が前提であるが
積極的な学生 (特に情報テクノロジーや理工学部) は プログラミング基礎 II だけでも可能 (要復習)

成績評価方法

授業中のミニテストと演習課題: 50%-

レポート課題: 30%-

期末試験: 20%+

授業の進め方

授業の目的

前期:

後期:

なぜ XSLT

XSLT の応用例

XSLT の単純な例

  1. XML データ入力ファイル: hello.xml
  2. 変換指定ファイル (XSLT): hello.xsl
  3. XSLT プロセサ: msxsl
  4. 出力 (ファイルなど)

授業の日程

プログラミング基礎 II の日程

XSLT の歴史

XSLT の仕様書

XSLT の製品

今日の XSLT 要素: xsl:output

演習 1: msxsl のインストール

msxsl によって、 IE 内部機能の XSLT プロセサがコマンドプロンプトから使用可能

msxsl ダウンロードページ から msxsl.exe (25KB) をダウンロード

置く場所:

そのほかに必要なソフト:

演習 2: 出力の修正

演習 3: データの変更

次回のための準備