http://www.sw.it.aoyama.ac.jp/2006/PB2/lecture5.html
O 棟 529号室
© 2006 Martin J. Dürst 青山学院大学
<xsl:template match='/'>...
) から適用xsl:template
(雛形) の中の
xsl:apply-templates
などの指示を呼び出すxsl:apply-templates
(雛形の適用) は使える
xsl:template
を探し、適用提出: 10月29日 (日曜日) 22:00 までに Moodle に投稿
table.xsl を変更し、もっと充実なテーブルを作る (著者、翻訳者、値段など)。
正解例: table2.xsl
.xsl
) のルート要素には
<xsl:transform>
も
<xsl:stylesheet>
も使える
(勿論終了タグは開始タグと同じでないとだめ)<xsl:stylesheet>
はおかしい注意: 現在のところ IE のみ
データファイルの先頭 (XML 宣言の直後) にスタイルシート処理命令を追加
例:
<?xml version='1.0' encoding='UTF-8'?> <?xml-stylesheet type="text/xsl" href="transform.xsl"?>
利点: コマンドプロンプトが必要ない
問題点: 出力のソースが見えないので変換の間違いが見つけにくい
<xsl:apply-templates
> で欲しいモードを
mode
属性で指定<xsl:apply-templates select='*' mode='TOC' />
<xsl:template>
でモードを mode
属性で指定<xsl:template match='h1' mode='TOC'>
提出: 11月12日 (日曜日) 22:00 までに Moodle に
.xsl
のファイルを投稿
先々週の演習で作ったテーブルと別に、同じ出力で本のリスト
(ul
や ol
)
を作って、本の題名と説明文を出して下さい。説明文の中の
<paragraph>
と <emphasis>
をよく分かるようにして下さい。
(発展問題、提出不要)
授業で使う資料 (プリント) の先頭や最後に、全てのスライドのリストを付け加えてください。