http://www.sw.it.aoyama.ac.jp/2007/PB1/lecture2.html
duerst@it.aoyama.ac.jp, O 棟 529号室
© 2006-7 Martin J. Dürst 青山学院大学
自分のパソコンにソフトをインストールする:
Opera 用ブックマークファイル (Z:\ ドライブ直下に置いて下さい)
<?xml version="1.0" ?> <Letter date="2007-04-16"> <to>Students</to> <from>Martin</from> <Title>Reminder</Title> <Text>Please don't forget your homework.</Text> </Letter>
<?xml version="1.0" ?>
文字符号化の指定の場合:
<?xml version="1.0"
encoding="
文字符号化" ?>
バージョンが 1.0 で、符号化が UTF-8 (又は UTF-16 か別途指定の場合) の場合には XML 宣言が無くてもよい
encoding
で指定したものと実際の符号化が合わないといけない!
(Character encoding)
encoding
では必ず正式なラベルを使う
(大文字・小文字は問わない)US-ASCII
:
ローマ字と一部の特殊文字だけ。ほぼ世界全体で使われている。Shift_JIS
(シフト JIS、SJIS): PC や MacIntosh
で伝統的な日本語用の符号化EUC-JP
(EUC): UNIX/Linux
などで伝統的な日本語用の符号化iso-2022-jp
(JIS):
電子メールなどで伝統的に使われている日本語用の符号化UTF-8
: ユニコードに基づく世界の文字を
(ほぼ) すべて扱える符号化。US-ASCII と互換UTF-16
: UTF-8 と似ているが、US-ASCII
と互換でない(element)
例: <to>Students</to>
<
と >
で区切る。</
と >
で区切る。<to>
</to>
Students
date="2007-04-23"
=
が入る"
(もしくは '
)
で囲む (両側は同じでないといけない)date='2007-04-23'
date="2007-04-23'
要素に内容がない場合
<example></example>
を
<example />
に省略が可能。
属性がある場合:
<example type='simple'></example>
⇒ <example type='simple' />
少々長くても分かりやすい名前がとても大事
XML では文字符号化と関係なくテキスト (要素の内容と属性値) でユニコードのすべての文字を、数字を使って表せる (要素名などを抜く)
書き方:
&#x
ABCD;
&#
12345;
&#x
の x
は小文字でないといけない (正: ꯍ
,
誤: ꯍ
)&
そのものは &
で表す。他に <
(<), >
(>), '
('), "
(")
があるMoodle: 電子学習支援システム (オープン・ソース)
今日の予定:
記入が終わったら「アカウントの作成」のボタンを押す。
注意: 履修登録も Moodle でのコースへの登録も単位取得の前提条件
<?xml version="1.0" encoding="shift_jis" ?>
<from>
のところを「Martin J.
Dürst」に完成する (ヒント: 名前の書き方の「MS
IME」参照).xml
に)<?xml version="1.0" encoding="UTF-8" ?>
<?xml version="1.0" ?>
<to>
のところの「Students」を自分の名前に変更する0xABCD
みたいな番号が出る。これを ꯍ
として XML 文書に入れる)<from>
の内容以外)
を日本語にする締切: 2007年 5月 2日 (水曜日) 22:00
提出方法: Moodle にアップロード
確認点:
<to>
に相当する要素の内容が数字で表した自分の名前<from>
に相当する要素の内容が「Martin J.
Dürst」