プログラミング基礎 II: ミニテスト ・ 2006 年 11 月 27 日 3 時限 ・ ページ
氏名 | 青山 太郎 | 学部・学科 | 理工・情テク | 学生番号 | 12345678 |
ルートノード。XML 文書全体に相当します。
要素ノード。一つの要素に相当します。
属性ノード。一つの属性に相当します。
コメントノード。コメントを表します。
処理命令ノード。処理命令を表します。
テキストノード。要素の内容の文書を表します。
名前空間ノード。要素に見える名前空間情報を表します。
(ヒント: 空白や改行だけの部分は無視してよい。)
<?xml version='1.0' encoding='utf-8'?> <!-- Start --> <?doit something ?> <many count='12'> <one/> <two>two, 2, 二</two> <three><one/><two/><three/></three> </many>
ルート ┣コメント: Start ┣処理命令: doit: something ┗要素: many ┣属性: count: 12 ┣要素: one ┗要素: two ┃ ┗テキスト: two, 2, 二 ┗要素: three ┣要素: one ┣要素: two ┗要素: three
プログラミング基礎 II: ミニテスト ・ 2006 年 11 月 27 日 3 時限 ・ ページ
コマンドプロンプトによる呼び出し。例えば
msxsl を使うとその後データファイルの名前と変換ファイルの名前を書きます。例:
Z:\XSLT>msxsl bookdata.xml pricelist.xsl
xml-stylesheet 処理命令による呼び出し (IE に限る)。データファイルの頭に例えば次の行を書く:
<?xml-stylesheet type='text/xsl' href='pricelist.xsl'?>
/
/students
/students/student
/students/student[2]
/students/*
/students/*[2]
student
@number
student/@number
student[@number]
student[@number='12345678']
student[@faculty='文学部' and @age>20]
.//student
parent::*
following-sibling::text()
モードは同じデータを複数回使いたいときに使うものです。<xsl:apply-templates> で mode 属性を指定していると、 mode 属性が同じ <xsl:template> だけが使われるようになります。それによって、例えば二つの <xsl:apply-templates> を使って、同じデータをリストの形と表の形で出力できます。片方のは mode 属性なし (既定値 mode) でもよい。 典型例は論文、本などの目次と本文を同じ入力から作ることです。