http://www.sw.it.aoyama.ac.jp/2008/PB2/lecture5.html
© 2006-8 Martin J. Dürst 青山学院大学
xsl:template
<xsl:template match='/'>...
) から適用xsl:template
(雛形) の中の
xsl:apply-templates
などの指示を呼び出すxsl:apply-templates
(雛形の適用) は使える
xsl:template
を探し、適用指定 (テンプレート) が無い XSLT 変換ファイルでデータを変換、結果をよく見る。
⇒ 要素の内容が出力される
⇒ 要素が出力されない
⇒ 属性やその内容が出力されない
提出: 10月24日 (金曜日) 22:00 までに Moodle に投稿
table.xsl を変更し、もっと充実したテーブルを作る (著者、翻訳者、値段など)。
正解例: table2.xsl
.xsl
) のルート要素には
<xsl:transform>
も
<xsl:stylesheet>
も使える<xsl:stylesheet>
はおかしいデータファイルの先頭 (XML 宣言の直後) にスタイルシート処理命令を追加
例:
<?xml-stylesheet type="text/xsl" href="transform.xsl"?>
利点: コマンドプロンプトが不要
問題点:
出力ソースが見えないので問題点が見つけにくい
各変換にデータを合わせる必要がある
<xsl:apply-templates
> で欲しいモードを
mode
属性で指定<xsl:apply-templates select='*' mode='TOC' />
<xsl:template>
でモードを mode
属性で指定<xsl:template match='h1' mode='TOC'>
提出: 10月31日 (金曜日) 22:00 までに Moodle に
.xsl
のファイルを投稿
先回の演習で作ったテーブルと別に、同じ出力で本のリスト
(ul
や ol
)
を作って、本の題名と評価文等を出して下さい。
評価文の中の <paragraph>
と
<strong>
をよく分かるようにして下さい。
(発展問題、提出不要)
授業で使う資料 (プリント) の先頭や最後に、全てのスライドのリストを付け加える変換ファイルを作ってください。