開始タグと終了タグを正確に記述し、最小限の規則に従う
DTDやスキーマを使いマークアップ言語を定義する
文章要素以前に書かれている物を全て前書きと呼ぶ
その文章を処理するXML系を準備するための情報詳細。
省略可能だが、記述する場合は必ず一行目に記述する
実体や属性値のデフォルトを定義する。
また、これを行う事により妥当性を検証できるようになる
DTDを識別するにはシステム識別子と公開識別子の二通り
がある。システム識別子はローカルファイルシステム内の物
理アドレスを、公開識別子は変更を意図していないアドレス
を指定する
名前を指定することにより、文章のどこにでも挿入できる部分
を作り出す
宣言した実態を呼び出すには「&○○;」を使う
要素は、XMLにおける構成単位で、文章を階層構造へと分割する
また、それぞれに特定の目的がある
< 名前 属性1 属性2…> 内容 </ 名前 >
< 名前 属性1 属性2…/>
名前 = "文字列"
要素は上から下へのツリー構造として表現できる
データベースにXMLを格納する事により解決できる
フィールド | データ型 |
---|---|
id | char |
content | text |
idフィールド | contentフィールド |
---|---|
001 | <タイトル>鼻タイトル><作者>芥川龍之介作者><出版社>岩波文庫出版社>本の情報>]]> |
002 | <タイトル>ユービックタイトル><作者>フィリップ・K・ディック作者><出版社>早川書房出版社>本の情報>]]> |
003 | <タイトル>夏への扉タイトル><作者>ロバート・A・ハイライン作者><出版社>早川書房出版社>本の情報>]]> |